少しずつ気温が上がり、上着のいらない日が増えてきましたね🌞
暑くなってくると食べたくなるのが、ツルンとのど越しのいい“そうめん”
今回はそうめんの中でも十字屋のおすすめ「大門素麵」(おおかどそうめん)をご紹介します!
・大門素麵とは?
江戸時代から富山県砺波市大門地域に伝わる手延べそうめん。
作り手がわずか11家族しかいないとても貴重なそうめんです😲✨
そうめん作りは毎年、稲刈りが終わった11月頃から3月いっぱいまで行われます。
深夜から朝にかけて生地を伸ばし、細く2mほどに伸ばして乾燥させて
丸まげ状にしてそこからさらに10日間ほど乾燥させて完成です!
古風な和紙で包まれているのも特徴ですね🎐
大門素麵のパッケージには生産者の名前が記載されています。
十字屋では、11の作り手さんの中でもNHKプロフェッショナル・仕事の流儀で紹介された
鈴木正・利枝夫婦が作る大門素麵にこだわっています。
鈴木夫妻が作るそうめんの太さは通常規格が1.2㎜に対し、0.85㎜
この細さが究極ののど越しを生み絶品と人気です✨
細いのが特徴の大門素麵ですが、こんなに細いのにコシがあるので
温かくなってきた時には❝にゅうめん❞にして召し上がっていただくのもおすすめです✨
⋆十字屋の黒バラのりとの相性もgood✌
季節によって違う味を楽しめるっていいですよね🥰
・調理方法 1袋(3~4人分)
①まげ目に沿って半分に割る(この作業が1番大事!)
②水4ℓを沸騰させ3分茹でる
③吹き上がればコップ1杯分の冷水を加え、再度煮立てる
④冷水でしっかりともみ洗い ―完成―
鈴木夫妻の手業と流儀による「幻のそうめん」
味の十字屋が数量限定でお届けします