コラム

column

2021.10.16

紅鮭フレーク

風が爽やかで過ごしやすくなり、おいしいものが増えてくる食欲の秋の季節になりました🍁

何を食べてもおいしく感じて、困ってしまいますよね?

 

そこで今日はお茶漬けにしてもよし、そのまま熱々ご飯に乗せて食べるとっってもお箸が進む、ご飯との相性抜群な自慢の鮭茶漬(フレーク)の紹介です✨

ここでは鮭茶漬がどのようにして出来上がるのかをお伝えしていこうと思います♪

 

十字屋の鮭茶漬の作り方

はじめに、品質保証のされたカナダ産の紅鮭を焼きムラの出ないように均等な厚さと大きさに切り分けて焼き上げます。

そして、焼きあがった鮭を熱いうちに人の手でほぐし、皮や大きい骨を取り除いてしっかりほぐします。

💡ここがポイント!焼き魚を食べる時に面倒だと思う骨を取る作業も全て機械に頼らず目視により手作業で取り除いているのです👀🔍

 

 

その後ようやく味付けの作業が始まります

ほぐされた身は大きい鍋に移して火を点け、味をつけ混ぜる作業になります。

焼きあがった身は非常に弾力がある上に焦がさないように注意しながら味が均一になるようひたすらに混ぜ続けます💪

作業場は暑く、長時間になるので非常に体力のいる大変な工程です🥵

そして味付けされた鮭から小さな骨、規格外の身などの異物を取り除きます。

一度に沢山の量を作るため、この作業だけでも約半日かかっています😲

ここでようやく出来上がりです!「鮭茶漬」を計量し、真空パックした後に熱湯殺菌され、熱いうちに形を整えて完成です✨

このような作業工程を経て、皆様のお手元にお届けしています。

一度ぜひ、こだわりの鮭をつかった ”鮭茶漬” ご賞味ください🤤🐟