十字屋の流儀

Style of Jyuujiya

まごころこめて 手間ひまかけて

まごころこめて 手間ひまかけて
まごころこめて 手間ひまかけて
まごころこめて 手間ひまかけて

味を決めるのは心のこもったひと手間を加えることだと考えています。
十字屋は生産効率よりも変わらぬ真心を大切にしています。

機械ではできない、人のてによる経験と勘の妙技

機械ではできない、
人のてによる経験と勘の妙技

単純に地元産にこだわるのではなく、世界中からいいものを取り寄せ、それを北陸伝統の技で挑み、味にする。なかでも大変な作業はかぶら寿しの生産。契約農家からの白かぶらと脂の乗ったブリは天候に左右され、良質なものは晩秋にでしか揃わない中、職人が長年の経験で塩・麹・気温などのバランスを見極め、まごころというスパイスで発酵させます。

味の十字屋 本社工場長 辻中 儀宣

手間ひまかけて

味の十字屋 本社工場長

辻中 儀宣

自身は元々、販売スタッフとして長く売り場を経験してきました。当時はお客さまの「美味しい」と言ってくださる笑顔が最大の喜びでした。今も当時のお客さまの顔を思い浮かべながら、作り手の目線ではなく、顧客目線での商品作りが十字屋の特徴だと信念を持ち、現場スタッフとともに手間を惜しまず励んでいます。

手間ひまかけて